YouTubeの仕組みと再生回数を増やす方法

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ユーチューバーが最近ではかなり増えてきていて、芸能事務所のようにユーチューバーの事務所も増えてきています。
若い人たちの間でもテレビと同じように、YouTubeを見るのが当たり前になってきています。

そんなYouTubeの仕組みとはどうなっているのでしょうか。YouTubeyは、なるべく長い時間人にYouTubeを見てもらおうとします。

ですから、人に対して高評価の動画を提示してみるようにオススメしていきます。つまり、沢山の人に見てもらうようにするには、グッドボタンをいかに押してもらえるようにするかということが大事になってくるのです。

そして、YouTubeのアルゴリズムとして重要視しているのが、総再生時間の長い動画になります。少しでも長くYouTubeを見て欲しいので、総再生時間の長いものを人気動画として判断するようになっています。再生回数ではないのです。

2分の10万回再生よりも、20分の2万回再生の動画の方を人気動画として見るのです。もちろん、全ての時間を見るとしたらですが。

続いて評価しているのが、チャンネル登録者数の多い動画を人気動画として見ます。そして、広告収入を得ることができる条件も、「チャンネルの過去12か月間の総再生時間が4000時間」、「チャンネル登録者数が1000人」というものがあります。いかに、面白い動画を撮って、チャンネル登録者数を増やすかということが大事になってきます。

さらに他に重要視するポイントとして、アップロードされてから再生されるまでの時間が短いものに関しては高い評価を得ます。つまり、バズっている動画であるかどうかが判断されるのです。バズる動画であれば、ユーザーのトップページに表示されて、見られる可能性がまた増えていくのです。

さて、動画を作成していくにあたって、長い動画がいいのか、短い動画がいいのかどちらでしょうか。結論から言うと、長ければ長い程いいということが言えます。これは、YouTubeが再生時間を評価しているために、長い時間の動画の方が稼ぐことができるのです。

仮に長くなって離脱率が高くなってしまったとしても、再生時間を稼げれば問題ないのです。

例えば、5分の動画を100%、5万再生されたとしたら、総再生時間は、25万分になります。一方で、30分の動画を80%まで、5万再生されると、120万分となり、はるかに評価が高くなるのです。

以上が、YouTubeの特徴や、再生回数を伸ばす方法でした。